
皆さん、こんにちは!
高知で犬と暮らすアラサー女子ふーみんです。
この記事では私の愛犬トトに関することと、キャバリアを選んだ理由、キャバリアと暮らしてみて分かったことや感じたことについてご紹介します。
ふーみんの愛犬トトについて



僕がトトだよ!
- 名前 トト
- 名前の由来 10月10日生まれなのと、響きが可愛いから♡
- あだ名 ご近所さんからは「トトロちゃん」と呼ばれています笑
- 性別 オス
- 年齢 1歳(2021年11月時点)
- 犬種 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(通称キャバリア、キャバ)
- 毛色 トライカラー
- チャームポイント 鼻の近くにあるホクロ
- 体重 7㎏
- 好きな食べ物 お芋!お肉!りんご!お米ぼうろ!犬用チーズ!
- 好きな遊び ぬいぐるみから綿を出すこと、ロープやタグを噛むこと、タオルとスリッパを奪って逃げること
- 苦手なもの オクラ、トマト、納豆などのネバつきや小さな種のあるもの、子ども(動きが読めない相手)
キャバリアってどんな犬?
キャバリア・キングチャールズ・スパニエル (Cavalier King Charles Spaniel) は、イギリス産の小型犬の一種。
外見的特徴
体重は5~8kg、体高は30~33cm、平均寿命は9~14年。大きな目、大きな垂れ耳、平坦な頭頂。絹糸のような被毛を持ち、生後2~3年目程度から飾り毛が足・耳・胸などに発達する。
性格的特徴
優しく穏やかで、遊び好きで、愛情深く物静か。他の犬やペット、見知らぬ人に対しても社交的で、膝の上に乗ったり、スキンシップをしたりするのが好きで、ひとに触られるのを好む性格。
Wikipediaより



抱っこしてもらうの大好き!
キャバリアはイギリス王室で愛玩犬(抱き犬)として長らく愛されてきた犬で、日本で飼われている多さ(JKC登録頭数)ではランキング16位(2019年)にランクインしています。



写真では見たことあるけど周りにはなかなか居ないかも、くらいの認知度かな?
キャバリアを選んだ理由は?
私は小さい頃から「いつか犬を飼いたい」とずっと思っていて、10年近くゆる〜くペットショップや保護犬サイトで探していました。
その時の私の条件として
- 体重10㎏くらいまでの小型犬
- 柴犬などの日本犬よりも洋犬が好き
- ‘初心者でも飼いやすい犬種
- 運動量はあまり必要としない犬種
- 白い犬が好き
- 比較的珍しい犬種
この6つを挙げていました。
そして、ネットで色々と検索した結果、候補に上がったのは以下の犬種でした。
- パグ
- フレンチブルドッグ
- ボストンテリア
- ジャックラッセルテリア
- ミニチュアシュナウザー
- コーギー
- ビーグル
- マルチーズ
- ビションフリーゼ
- キャバリア
上記の犬種を目安に時々ペットショップや保護犬サイトを覗いては、気になる子を抱っこさせてもらっていました!



結局は“フィーリング“です♡
キャバリアって飼いやすい?
トトと暮らし始めて、愛犬家仲間がたくさんできてから知ったことなのですが“飼いやすい犬種“というのは実はいないです。
飼いやすいと言われる犬種は確かにたくさん存在します。でも、それはあくまで“○○な傾向が強い“といったレベルの話で、それ以上に個体差がかなりあります。犬も生き物なので当然ですよね。
しつけの有無や家族構成などの環境、その子の経験によっても大きく左右されるため、一概には言えないのです。
それでも愛犬家の方は皆口を揃えて「みんな違うのが個性だし、結局はどんなでもウチの子が1番可愛い!♡」と言います笑
吠えなくて人に懐くため飼いやすいと言われているキャバリアでも臆病でよく吠える、人があまり好きじゃない子ももちろんいるようです。



トトにもおもちゃを離さないといったキャバリアらしくない頑固な一面もあるし、お散歩は毎回たっぷり1時間コースです。笑
なので、何よりもライフスタイルに合った犬種を選ぶことが最も大切!
- ケガ、病気、老化で犬に介護が必要になった時に大きな身体の子をお世話できるか?
- 運動量がたくさん必要な犬種を飼って、毎日1時間以上、2回以上のお散歩に行けるか?
- キャンプやドッグスポーツなどを一緒に楽しみたいなら、どんな犬種が向いているか?
- 毛が抜ける犬種なら、毎日抜け毛の掃除ができるか?毛玉にならいようにブラッシングしてあげられるか?
- 毛が伸びる犬種なら、毎月カットのためにトリミングサロンに連れて行けるか?
この辺りは最低限、一緒に飼う方みんなで相談された方が良いと思います。
そして、飼ってみて「思ってたのと違う、、、」「こんな一面があるの!?」となったとしても、その子の個性として受け入れる覚悟が必要です。
まとめ
この記事では、私の愛犬トトとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルについてご紹介しました。
この記事が皆さんと未来の愛犬が出会うきっかけになれば嬉しいです!



最後まで読んでくれてありがとう!
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